2011年9月19日
東日本大震災被災地、宮城県にて
リバルスET-200・リバルス#1000N消臭力テスト実施
被災地で津波により水産加工会社の冷蔵庫から流れ出した魚の腐敗臭やヘドロの悪臭問題を解決するために、硫化水素やアンモニア、メチルメルカプタンの消臭に効果がある除菌・消臭剤「リバルスET-200」「リバルス#1000N」を現地で散布し消臭力テストを実施しました。
テストは宮城県石巻市にて9月19日、外気気温31℃快晴の中、市会議員およびテスト場所提供者の自動車整備工場社長、立ち会いのもとで、魚の腐敗臭、ヘドロなどの悪臭の激しい災害跡地のガレキ家屋(面積約30㎡の損壊物)を対象にリバルスET-200を水で200倍希釈した液、およびリバルス#1000Nを水で1000倍希釈した液を散布。
悪臭の基となる細菌類への除菌作用により3分後に消臭することができました。今後も継続してテストを行い、 衛生環境に不安の残る被災地へウイルス・細菌の感染予防、悪臭除去の支援を続けていきます。