難燃剤 |
プラスチックなどの燃えやすい素材を
燃えにくくするための添加剤です。
ダイオキシンの生成などの環境問題への配慮から、塩素系や臭素系の難燃剤の代替品が求められています。これまでプラスチックの難燃剤は、環境の保全上で、問題のあるハロゲンなどが多く使われていました。 そうした問題を解決したのが、弊社が開発した難燃剤です。従来のものより、難燃性に優れています。
難燃剤の特長 |
- 弊社製品の難燃剤は、環境に優しい材料を用いています。
- 従来の製品よりも難燃性に優れ、300℃以上の耐熱摂氏を誇ります。
- ノンハロゲン アンモニウム系無機物
- 比重1.5~1.7 耐熱性摂氏300度以上
- オレフィン系樹脂80% フネン20% V-O合格 半透明
- PS・HI樹脂70~60% フネン30~40% V-O合格
- ABS樹脂70~60% フネン30~40% V-O合格
弊社難燃剤の比較テスト |
着火10秒後、離炎して3秒の状態 (左側:難燃剤入り 右側:ナチュラル) |
10秒後接炎してから離炎直後 (左側:難燃剤入り 右側:ナチュラル) |
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プラスチック製品一覧 |
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